こんにちは(*^o^*)
7月も中盤に差掛かり、夏本番ですね‼︎
今年の夏は一段と暑く猛暑みたいですね↓↓
熱中症にはご注意をヽ(´o`;
今日は和装についてご紹介します♪
花嫁が着る和装の種類は4種類あります。
・白無垢(しろむく)
・色打掛(いろうちかけ)
・引き振り袖(ひきふりそで)本振袖(ほんふりそで)
・黒引き振袖(くろひきふりそで)
花嫁衣裳は打掛(うちかけ)と呼ばれる羽織って着る着物と振袖のように帯を締めて着る着物に分かれます。
「白無垢」
白無垢とは全身を白で統一した姿。武家のもっとも格式が高い婚礼衣裳です。
白無垢は室町時代ごろから武家の娘の婚礼に用いられるようになった花嫁衣裳です。神様に仕える人の衣裳が白だったことから挙式用の衣裳として用いられたと言われています。
邪気を払い、神聖な儀式に挑むときの衣裳とされ、格調高い雰囲気を醸し出す和装の婚礼衣裳です。
「色打掛」
色打掛とは柄や色が華やかな婚礼衣裳。こちらも白無垢と同等の格式高い婚礼衣裳で主に披露宴で着用します。
色打掛は、もともと室町時代、武家で使われていた婚礼衣裳です。小袖を着た上に帯を締め、その上から豪華な文様が描かれた着物を打ち掛けていたことから、打掛と呼ばれるようになりました。
打掛のなかでも白以外の打掛を総称して色打掛と呼びます。
最近は前撮りで色打掛を使用するのが人気です♥
神社で前撮りも素敵です♥